就職氷河期世代と生活保護について
就職氷河期世代に該当する40代後半世代で、一流大学を出ても、ことごとく面接落ちし、今では中年ニートという人が多くいる。
そんな人たちへの救済対策はさておき、海外からの技能実習生制度を優先し、氷河期にあぶれた日本人たちは政府によって見捨てられた。
そんな彼らの老後の年金も無残なもの。生活保護受給者もこれから増え、今後ますます、日本国民の負担は増大するだろう。外人の顔色を伺うことを優先する日本政府が、同胞たる日本人を見捨てて、適切な対策を打たなかったのが全ての原因である。
就職氷河期世代は生活保護受給者になる確率が高いのだから、今から生活保護の待遇を考えた方が利口だろう。
以上を踏まえて本会は、以下の政策を提案する。
①多くの仲間と連帯して、生活保護の待遇の改善を図る。
②無職でお金が入ってくるとお金の使い方がおかしくなるのと、低額で暮らせるように、施設給食制も選択肢に増やす。
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