現場で使える声掛け『早くあの世に行きたい』
<ユーチューブコメント>
◆ちゃん先生こんにちは♪つい数日前も利用者様からこのような言葉聞きましたよ。行けないのはまだ誰も来てとは言ってないんじゃないかな~なんて、明るく接するようにしています明るく話すことで利用者さんも笑ってくれること多いです。その人の今の生活等の背景を見ると不安や心細くなったり、寂しくなったりして言われているんだなぁ~と思うことがよくあります。今日もいいお話の動画ありがとうございました。
◆はじめまして、ルナです。
初めてこの仕事に着いた時、毎日が忙しくまだまだ未熟なケアしかできていなかった頃、職員の顔を見るたびに死にたいと言っていた利用者様がいらっしゃいました。試されていたのでしょうか?「それほどおつらいのですね」と、答えた私に、「私の最後は、あなたが看取ってね」と、にっこりした表情を返してくださいました。
数年後、私の勤務時間にお亡くなり、ご家族様が到着されるまで付き添うことができました。
利用者様の思いに寄り添うことができたように思えた出来ごとでした。
◆いつも素敵なYouTubeをありがとうございます。
ふくちゃんさんの仰るとおり、相手に触れるだけでも!
たとえ数秒間でも、目を見て優しい言葉をかけるだけでも!
心が暖まり、少しでも長生きしていこうというお気持ちになってくれると信じています。
施設の場合、忙しくても、数秒でも毎回繰り返しこの行動を行っていれば、きっと、その数秒を楽しみにしてもらえると思います。
今はケアマネなので、基本的に月に一度ですが、訪問でも電話でも、短い時間ですが、思いを込めて接しています!
(お話させていただけるこの時間が私にとっても幸せなので長生きしてくださいと念じながら、、ちょっと怖いですかね笑)
そして、必ず、笑ってもらえるようにと心がけています!
(笑うことが一番の元気になる薬だと勝手に思っています)
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