「恩着せ減税」4万円焼け石に水、家計負担は3年で31万円増
6月から始まる定額減税では、岸田文雄政権が「減税の恩恵を実感いただく」(岸田首相)ことを目的に減税額をサラリーマンの給与明細に記載を義務付けます。「恩着せ減税」ともいうべきこの措置で、物価高騰時代を乗り切れるのでしょうか。ある試算では負担増加額は3年で31万円を超えています。1度きりの4万円の減税は「焼け石に水」にしかならない可能性が強まっています。
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◆中小企業の方もそうですが、年金生活者も一緒です。岸田禍はもう嫌です。
◆これでは生活できん!
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