「交戦権」明記求める与那国町長 発言批判する沖縄2紙

日本最西端で、台湾からわずか111㌔の距離にあるにある沖縄県与那国町の糸数健一町長が今月3日、東京都内で開かれた公開憲法フォーラムに登壇し、国の交戦権を認めるよう「憲法9条を改める必要がある」と主張した。沖縄の県紙はそろって社説で「町長としての批判は免れない」(沖縄タイムス)、「住民に『闘う覚悟』を求めることは容認できない」(琉球新報)と批判した。町長の真意はどこにあるのか。月刊「正論」発行人の有元隆志が解説する。聞き手は「正論」編集委員の安藤慶太。

<ユーチューブコメント>

◆戦争は違法、自衛のための武力の行使は合法。ちゃんと理解している人が少な過ぎる。

◆「他国が攻めてきた」ってときに「防衛する」ってことを全く想定していない憲法

◆交戦権(抑止力)が無ければ、独立国ではないんだが

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