阿比留瑠比氏解説「立(憲)共(産)合作か」

国共合作とは戦前、中国国民党と中国共産党の間で結ばれた協力関係のことを指すが、日本でも同様のことが起きている。衆院3小選挙区補欠選挙で共産党は候補者を取り下げ、立憲民主党の候補を支援し、いずれも勝利した。共産党の小池晃書記局長は「市民と野党の共闘が今回の結果を生み出した」と強調したが、一方の立憲民主党側は「立憲共産党」と呼ばれると「失礼だ」と怒り出す。次期総選挙では果たして「立(憲)共(産)合作」となるのか、産経新聞論説委員兼政治部編集委員が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。

<ユーチューブコメント>

◆阿比留さん、見方が一貫しています。

◆なんせ投票率40%じゃ話にならない。知名度、組織力がなければ当選は不可能。

◆阿比留さんが自民党、国民民主党、維新、参政党が保守政党と認識されていることに驚きました。

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