いま衆院解散なら過半数割れ?
岸田文雄首相が衆院解散総選挙について「情勢を総合判断していく」とこれまでの「考えていない」から一変させたため、永田町では解散風が吹いている。ただ、自民党内からはLGBT法案強行で支持層の反発を招き、さらには公明党の選挙協力めぐり対立しているなかで不用意な発言だ
と慎重論が出ている。自民党が現有から40議席以上減らし、過半数割れするかもしれないとの情勢調査も出回る。月刊「正論」発行人、有元隆志と編集長、田北真樹子がお伝えする。
岸田文雄首相が衆院解散総選挙について「情勢を総合判断していく」とこれまでの「考えていない」から一変させたため、永田町では解散風が吹いている。ただ、自民党内からはLGBT法案強行で支持層の反発を招き、さらには公明党の選挙協力めぐり対立しているなかで不用意な発言だ
と慎重論が出ている。自民党が現有から40議席以上減らし、過半数割れするかもしれないとの情勢調査も出回る。月刊「正論」発行人、有元隆志と編集長、田北真樹子がお伝えする。
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