チャイナ大使の暴言を許すな

チャイナの呉江浩駐日大使が都内で開かれた記者会見で、日本が台湾問題を安全保障政策と結び付ければ「日本の民衆が火の中に引きずり込まれる」などと発言し牽制した。

呉氏は「台湾有事は日本有事」との認識にも「荒唐無稽」などと述べている。国会でも問題視され、外相も抗議した発言だが、なぜかメディアの報道は控えめ。月刊「正論」発行人の有元隆志が解説する。聞き手は月刊「正論」編集委員、安藤慶太。

0コメント

  • 1000 / 1000