【若者に刺さる少子化対策】 前三重県知事 鈴木英敬(2023年4月2日)-ファシストニュース
前三重県知事で自民党衆議院議員の鈴木英敬さんに、地方の現状や国との関係、これからの地方自治のあり方などについて聞いたBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」の映像をお伝えします。
地方の最大の問題が『人口減少』。有効な子育て・少子化対策にするためには、どのような視点が必要かについて、「育休のこととか働き方とかいろいろあるが、若者の気持ちにミートする、出生意欲を高めていく対策が大事だ」として、大人目線ではなく若者の働き方やライフスタイルにあった対策が必要だと強調しました。
これからの地方自治のあるべき方向について「双方向性を確保することで政治行政をブラッシュアップし、子育て世代に政治に関心を持ってもらうスパイラルができていけばいい」と述べました。
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