中小企業・農林水産業・フリーランス
5つの守る。
1.中小企業を守る
日本ファシスト党は中小企業をプロフェッショナルと再認識して、投資することで、豊かな中間層を復活させてゆきます。
・大規模小売店舗立地法は、「大型店と地域社会との融和を図ること」を目的としているが、シャッター街となった多くの商店街を見て、大店立地法は機能していない法律だと、瞬時にわかるだろう。我が党では、大店立地法を根本から考えなおし、法改正してゆきます。
・正社員を雇用した中小企業には社会保険料の事業主負担を半減します。
・賃金を上げた場合、法人税と固定資産税の減税で支援します。
・下請け保護制度や事業継続制度など、中小企業支援策を強化します。大企業が資源価格高騰、人件費上昇の負担を中小企業に強いることがないようにします。
・スタートアップ支援のため、起業支援税制・融資制度の整備、起業家教育の推進に取り組みます。
2.農業を守る
農協を改革します。食料自給率を増やし、さらに輸出を増やします。 農薬規制や有機農家、循環型畜産家への補助金等を考えます。
3.林業守る
主に花粉対策に重点を置きます。
4.水産業守る
外国が資源をとり過ぎたら非難し、日本がとり過ぎたら取り締まる。メリハリのある運用をする。
5.フリーランスを守る
立場の弱いフリーランスや副業を守る施策を講じる。
以上が5つの守るであります。
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