より良い教育、子供に優しい社会、強い家族
子供政策でまず初めに行うべきは予算倍増だ。そのお金は20年後に倍になって 帰ってくるので安いものだ。もっとも確実な投資である。
そして我々がかかげる政策は、「より良い教育、子供に優しい社会、強い家族」 の3つからなる。
①より良い教育とは、自分の国を愛せる愛国心教育だ。それが子供達の基礎に無いと自分自身に自信が持てない。教科書検定制度(とくに歴史)を全面的に見直す(現行制度の廃止)近年の異常な子供の自殺率を解決できるだろう。
➁子供に優しい社会とは、最近社会全体で、子共の存在やその価値が大きく貶められていると感じる。近年の世帯動向のデータに、大きな変化が見受けられた。昭和の終わりには約半数の世帯には児童がいる。しかし近年の令和のデータは、児童のいる世帯は全世帯の18%まで落ち込んでいる。子共のいる世帯は圧倒的にマイノリティーであり、社会の中での少数派となった。
子共の声や子共に関わるトラブルが相次いで報道されたり、時には事件等になっている。以前は社会に当たり前に存在していた、子共のいる世帯が少なくなっていく中で、子共を大切にする意識や、子共のことだからという許容的な雰囲気が本当に失われてきた。
現代の子共と子育てを取り巻く一つのキーワードは「不寛容」であると感じている。もう少し子共を大切にする社会にしたい。
③強い家族とは、安らげる場所「家」の団結力を強める考え方である。子供には保護者が無くてはならない存在だ。そこにも光を当ててゆく。同時に、経済的にも自立して貰うことで、安直に共産主義にならないようにする。
以上が子供政策の公約である。
以下具体的なサービスを列挙する。
・収入の底上げ
・住宅援助
・結婚祝い金
・出産祝い金
・3人乗り自転車購入援助
・貧困家庭への食糧援助
・おむつ無料支給
・出産費用無償化
・妊娠中のマタニティーブルーケア無償化
・産後ケア無償化
・18歳までの医療援助
・共同親権の導入
・保育料援助
・乳幼児一時預かり無料
・障害児児童福祉無料
・妊婦検診無料
・新生児スクリーニング検査無料
・いじめにNO!
・児童虐待にNO!
・性病検査などの減額
・アフターピルを もっと使いやすく
・産まれたばかりの子の虐待死をゼロに
・高校までの学費が無料
・子供に合わせて親が自由に休みがとれる(引き留めると罰則)
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